鳴潮の武器レベル上げ:突破素材、エネルギーコア、調律
配信済みのゲーム(v3.6)に照らして検証済みです。情報源の内容が食い違う場合は、その旨を明記しています。
レベル1の武器は、ひとまず装備枠を埋めるためのものです。同じ武器でも、すべての突破を終えてレベル90まで育てれば、アカウント全体で最も費用対効果の高い戦力強化になります。ほかの育成対象のほぼすべてと違い、武器は同じ武器種を使うすべてのキャラクターへ、いつまでも持ち替えられるからです。それでも武器のレベル上げは、気づかないうちにリソースを失いやすい場所でもあります。いずれ交換する武器へコアを使い、目的の素材が出ない曜日に凝素領域の報酬を受け取り、主力アタッカーの剣が突破三段階分も遅れているのに、同程度の性能の別武器へシェルコインを消費してしまうのです。
このガイドでは、バージョン3.6の武器育成を最初から最後まで解説します。レベル上げの道筋と六つの突破条件、突破ごとに必要となる四種類の要素、それらを供給する凝素領域の日課、EXPを支えるエネルギーコアの収支、そして武器にリソースを投じる順番を扱います。段階ごとの正確な数値に異論がある場合や、数値が公開されていない場合は、その旨を明記します。Wikiの表をうのみにするのではなく、自分のゲーム画面で必要量を確かめる方法を示します。
育成の道のり:六段階の突破を経てレベル90へ
武器の育成は、共鳴者と同じ基本構造です。レベル上限は90で、そこまでの道のりは六段階の突破によって、条件付きのレベル帯に区切られています。
| 突破段階 | 解放されるレベル帯 | 各段階で直面すること |
|---|---|---|
| 初期状態 | 1〜20 | 制限なく育成でき、ストーリーや探索から最初の素材が少しずつ集まる |
| 突破1 | 20〜40 | 初めて本格的に素材を確認する段階。凝素領域の周回が日課になる |
| 突破2 | 40〜50 | ここから各レベル帯の幅が10レベルずつに狭まる |
| 突破3 | 50〜60 | 中位の音核ドロップが必要素材の中心になり始める |
| 突破4 | 60〜70 | 定期的な素材周回が最も長く続く区間 |
| 突破5 | 70〜80 | 最上位の素材が必要になり、シェルコインの負担が最も重くなる |
| 突破6 | 80〜90 | 最後のひと押し。主力武器ならどれも到達させたい最終区間 |
素材の詳細に入る前に、仕組みについて二点押さえておきましょう。まず、突破には素材だけでなく、アカウントのソラランクの進行条件もあります。ソラランク自体はユニオンレベルに応じて進み、ユニオンレベル20、40、60で突破のチュートリアル任務が発生するため、始めたばかりのアカウントが、自分の進行度を飛び越えて武器だけを90まで急いで育てることはできません。次に、ソラランクが上がると、凝素領域などのコンテンツで得られる報酬の等級も上がります。一度上げたソラランクは下げられないため、入手できる素材の質は、時間とともによくなっていきます。
実際の育成に当てはめると、新しいアカウントの最初の二本は、20〜40と40〜50のレベル帯でしばらく過ごすことになります。それで問題ありません。90までの本格投資は、長く使う価値が認められた武器に対する、終盤の判断です。その判断の基準は、武器ガイドで詳しく扱っています。
突破に必要なもの:四つの種類
突破では毎回、同じ四つの項目を満たします。種類そのものは変わらず、段階が進むにつれて等級と必要量だけが上がります。
- 凝素領域の素材。 日替わりで切り替わる凝素領域の各シリーズに固有のドロップです。必要になったときに自由に集められる素材ではなく、予定に合わせて集める必要があります。
- 残像が落とす音核。 倒した残像から得られる素材で、叫び音核や唸り音核といった系統があります。等級は低い順に、低音(LF)、中音(MF)、高音(HF)、広域(FF)の四段階です。通常の戦闘で手に入るため、普段のプレイで自然にたまる種類です。
- シェルコイン。 あらゆる育成で消費する共通通貨です。突破のたびにも、レベルを上げるたびにも必要になります。
- 突破そのものの解放条件。 前述のソラランクとユニオンレベルの進行に結び付いています。
必要量については、慎重に扱うべき点があります。武器の突破一回ごとの正確な素材数は、確認済みの調査資料でも信頼できる形では公開されておらず、コミュニティの表にも食い違いがあります。このサイトでは、異論のある数値を事実として転載しません。ゲーム内の突破画面には、次の突破に必要なものが正確に表示されます。また、コミュニティが管理する素材計画ツールを使えば、特定の武器を1から90まで育てるための必要素材リストを一括で出力できます。ゲーム内の数値を正しい情報源として扱い、このガイドは正確な必要数よりも、何がどのように必要になるかを理解するために使ってください。
必要素材の性質を平たくいえば、凝素素材は周回できる曜日、音核は周回の手間、シェルコインは育成にかかる日数を制限します。それぞれの壁にぶつかる時期は異なります。この先で解説することは、基本的に、そのすべてへ同じ週にぶつからないための方法です。
凝素領域:避けて通れない周回スケジュール
凝素領域は、武器突破を支える中心的なコンテンツです。すべての突破で必要となる凝素素材を落とし、対象は日替わりで切り替わります。報酬受け取り一回につき結晶波長板40という費用は、ゲーム内で最も安い報酬受け取りコストです。無音区、強敵討伐、週ボスの受け取りに必要な結晶波長板60より、20少なく済みます。
日替わりのローテーションを正しく回す方法は次のとおりです。
- 毎日ガイドブックを開き、どの素材シリーズが対象か確認する。 日替わりのため、必要な素材を周回できるのは特定の曜日だけです。今不足しているシリーズの切り替わり方を覚え、その日は早めに報酬を受け取りましょう。
- その日の報酬受け取りを早い時間に済ませる。 結晶波長板は6分ごとに1回復し、上限は240です。早めに使えば、日中にゲージを回復させられます。朝食の時間に受け取った報酬の消費分は、夕食までに一部が戻ってきます。
- 実際に近づいている突破段階に素材の等級を合わせる。 武器が52で止まり、中位のドロップを待っているのに、70〜80の区間向けの上位凝素素材を集めても役立ちません。逆に、上位素材の確保が足りなければ、最後のレベル帯で何週間も足止めされます。
- 二本を同時に育てる場合は、報酬の受け取りを分ける。 ただし、同時育成は二本までです。結晶波長板を三本に分散すると、どの武器も完成が遅れます。
計画上の注意点として、ぜひ理解しておきたいことがあります。凝素素材は日替わりなので、武器突破の実質的な費用は、結晶波長板の総量だけでなく、必要な素材の日を何日使えるかで決まります。正しい曜日に六回受け取るほうが、一週間かけて違うシリーズの報酬を十回受け取るより有効です。手持ち全体の素材台帳とローテーションを照らし合わせる方法を含め、週間計画の立て方は凝素領域ガイドで詳しく解説しています。
音核ドロップ:LF/MF/HF/FFの四段階
音核は、オープンワールドで倒した残像や挑戦コンテンツからドロップし、低い順に四つの等級へ分かれています。
| 等級 | 位置付け | 主に必要となる段階 |
|---|---|---|
| 低音(LF) | 最下位 | 序盤の突破、レベル20〜40 |
| 中音(MF) | 二番目 | 中盤の突破、レベル40〜60 |
| 高音(HF) | 三番目 | 後半の突破、レベル60〜80 |
| 広域(FF) | 最上位 | 最終段階の突破、レベル80〜90 |
音核の段階別の需要は、次の三点を押さえると管理しやすくなります。
- 系統が重要。 共鳴者や武器ごとに、叫び音核や唸り音核など、必要な音核の系統が決まっています。音核不足で育成が止まったら、その系統を特定し、対応する残像が生息する場所を調べましょう。結晶波長板を使う報酬受け取りの合間に、オープンワールドでその敵を直接狙って周回します。オープンワールドの戦闘にスタミナはかかりません。
- ソラランクが入手可能な等級の上限を引き上げる。 高いランクでは素材周回コンテンツ全般のドロップ等級が上がるため、ユニオンレベルを進めたアカウントでは、上位の音核が自然に手に入るようになります。逆方向には戻せません。これも、武器を育てながらアカウントの進行を止めないほうがよい理由です。
- 余った下位素材にも必ず使い道がある。 突破は常に一番下の段階から始まり、実際に育てる武器の数は想像以上に増えます。序盤に得た低音と中音の音核をためておけば、後に新しいキャラクターの武器を育て始めた際、一週間分の手間が省けることも珍しくありません。
覚えておきたい目安は、音核だけを目的に結晶波長板を使って周回しないことです。音核は、ボス報酬、週ボス、オープンワールドの探索でたまっていきます。音核だけが足りないときは、通常、凝素領域の周回を減らすのではなく、ボス周辺での戦闘などを増やすことで対処できます。
エネルギーコア:武器EXPを供給する
突破と突破の間のレベル上げには武器EXPを使い、その供給源となるのが、初級・高級・特級の三等級に分かれたエネルギーコアです。等級によって一個あたりの経験値量が決まり、上位ほど同じEXPを少ない個数にまとめられます。主な利点は、バッグの管理がしやすくなることと、必要EXPが最も多い60〜90の区間で、レベル上げの操作を手早く済ませられることです。
後悔せずにエネルギーコアを使うには、次の点を意識しましょう。
- 興味を持った武器ではなく、突破を進めている武器へ使う。 投入したEXPは取り戻せません。中堅の武器は、厳しいタイミングで星5武器に置き換わることがあります。
- 特級コアは最後のレベル帯に残す。 EXPを少ない個数でまとめて投入できる利点は、必要量が大きいときほど役立ちます。武器を30から45へ上げるために特級コアを使うのは、少量で足りる用途に高級品を投入するようなものです。
- イベントやストアでの供給をEXPの備蓄として扱う。 各バージョンのイベントやストアから、エネルギーコアが少しずつ供給されます。武器の育成と育成の合間にためておけば、新しい武器を入手するたびに備蓄ゼロから始めずに済みます。
関連する仕組みも整理しておきます。共鳴者EXP素材である共鳴強化剤は、キャラクターのレベルを上げるためのもので、仮想訓練、イベント、ストアから手に入ります。また、仮想訓練の報酬では、武器突破で消費するシェルコインも得られます。キャラクター側の収支は共鳴者レベル上げガイドで解説しています。武器育成では、シェルコイン集めとキャラクターEXP集めが同じ施設で行える、と覚えておけば十分です。そのため、武器素材の周回が落ち着いている週には、仮想訓練を組み合わせると無理なく進められます。
シェルコイン:気づきにくい育成の壁
シェルコインは、武器育成の費用の中で最も地味でありながら、絶えず必要になるものです。突破のたび、レベル上げのたびに請求され、終盤のレベル帯では目を疑うほどの量になります。規模感の参考として、コミュニティが計算したキャラクター育成側の数値では、共鳴者の育成をひと通り完成させるまでに、およそ617,000〜637,000シェルコインを消費します。武器の合計費用はこれとは別の配分で発生しますが、この規模を見れば、長く遊んでいるアカウントがシェルコインを単なる手続き上の費用ではなく、周回して集めるリソースとして扱う理由が分かります。
シェルコインの入手先は次のとおりです。
| 入手先 | 入手頻度 | 補足 |
|---|---|---|
| 仮想訓練の報酬受け取り | 必要に応じて。結晶波長板を消費 | シェルコインとEXPを集める専用コンテンツ |
| 任務と探索 | 一度限り | ストーリーを進める時期にまとまった量を得られる |
| イベント | バージョンごと | 量は変動するが、バージョン期間を通じて継続的に供給される |
| 週ボスのドロップ | 毎週3回受け取り | スキル素材と音骸EXPも得られる |
大切な習慣は、武器が最終段階の突破に近づいたら、素材を集める曜日が来る前に必要なシェルコインを確保しておくことです。凝素素材も音核も必要数を持っているのに、シェルコインを必要素材リストに入れていなかったため、コイン不足で突破が一週間止まる、ということはよくあります。必ずリストに加えましょう。シェルコイン集めと、結晶波長板のほかの用途との兼ね合いは、結晶波長板の優先順位ガイドで整理しています。
調律:育てた武器に重複武器がもたらすもの
調律は、同じ武器を消費して武器ランクを1から5へ上げる仕組みです。重複武器一本につきランクが一つ上がり、そのたびにパッシブスキルが強化されます。調律の仕組みと、集音で重複を狙う際の費用対効果は武器ガイドで解説しています。レベル上げとの関係では、次の三点を押さえましょう。
- 調律には段階別の育成素材が不要。 エネルギーコアも、凝素領域の周回も、シェルコインも必要ありません。重複武器が手に入れば、それだけでランクを上げられます。そのため、ランク上げは、実行時に追加費用がかからない唯一の武器強化です。
- レベルとランクは独立している。 ランク3の武器も、レベルの上げ方はランク1の武器とまったく同じです。パッシブの強化分は、どのレベルでも適用されます。重複武器を待つために、レベル上げを遅らせる必要はありません。
- 重複を入手できるかもしれないという理由で、武器レベルを止めない。 「調律ランクが上がれば育てる価値が出るかもしれない」と考えてコアを温存したくなることもありますが、それでは価値の捉え方が逆です。レベル上げの強化は確実で、重複入手のほうは不確実です。
育成の順番:どの武器に最初の素材を使うか
仕組みを把握したら、本題は育成の順番です。以下は、素材よりも育てたい武器が多い、一般的なアカウントを想定した優先順位です。
- 主力アタッカーが現在使っている武器を、次の突破段階まで。 メインアタッカーの火力は、武器レベルと基礎ステータスによる伸びが最も大きく、常に最優先の投資先です。
- 使用中のキャラクター間で、最も多く共有する武器。 同じ武器種のキャラクターには武器を持ち替えられるため、三人が交代で使う武器は、エネルギーコア一個あたりの価値が実質的に三倍になります。
- 第二チームの主力アタッカー。 複数チームが並行して戦う、逆境深塔のようなコンテンツ向けです。第一チームが現在の壁を突破するまで待ち、その後で並行育成を始めましょう。
- サポートとヒーラーの武器は最後。 低めのレベル帯で止めることも多くなります。サポートはレベルがチーム全体の価値へ直接つながりにくく、武器の基礎ステータスより、スキルツリーのノード、スキル、音骸セットによる貢献のほうが大きいからです。
- 決して進めないこと: 交換予定の星4武器を、コンテンツをクリアし続けるために必要な突破段階より先まで育てること。つなぎの武器へ90未満で投じるリソースは、長く所有するための購入費ではなく、当面使うための賃料です。
この優先順位全体に対する唯一の例外は、新しく引いたモチーフ武器です。その武器を引いた対象キャラクターの育成では、順番を飛ばして最優先にします。モチーフ武器はその組み合わせで使うこと自体に意味があり、コアをほかへ回してレベル40で放置していては、入手のために使った集音が無駄になります。
ゲーム内での点検:不足を必要素材リストに変える
このガイドの計画づくりはすべて、推測せずに自分の数値を読む、という一つの習慣に集約されます。ゲームには武器ごとに完全な素材一覧が用意されており、確認は五分もかかりません。
- 武器の突破画面を開く。 次の突破に必要な凝素素材のシリーズ、音核の系統、等級、シェルコインの費用が正確に表示されます。これが最も確かな情報源です。このガイドが、異論のある段階別の数値表を掲載しない理由もここにあります。自分の画面は正確で最新ですが、Wikiの表は現状とずれることがあります。
- 二回先の突破まで見通す。 次の突破条件は今週集めるべきものを、その次の条件は備蓄すべきものを教えてくれます。レベル帯の途中から計画を立てることが、毎週突破を進められるアカウントと、最上位素材で止まるアカウントを分けます。
- 不足分を予定表に書き込む。 これから来る凝素領域のどの曜日に必要なシリーズが対象となるか、どの残像の系統から音核を集めるか、シェルコインの残高が支払額にどれだけ届いていないかを記録します。予定表にないことは実行されず、書き込んだことは報酬の受け取りにつながります。
- 毎週繰り返す。 突破で素材を消費するたびに、不足分は毎週変わります。計画を実情に合った状態に保てるのは、この点検だけです。
コミュニティの素材計画ツールなら、複数の武器やキャラクターにまたがるリストを同時に管理できます。同時に育成する武器が二本を超えて管理が複雑になってきたら、導入する価値があります。ただし、点検そのものはツール任せにできません。実際の画面を五分見るほうが、一時間かけて推測するより役立ちます。
週ボス:見落としやすい武器育成への供給
津波級の週ボスは通常、スキル育成のためのコンテンツとして扱われますが、その報酬は武器育成にも役立ちます。週間報酬の受け取りには結晶波長板60を使い、受け取り上限はすべての対象ボスで週三回を共有し、月曜日にリセットされます。ドロップには、一体の討伐あたり約450のユニオンEXP、ボス固有のスキルツリー・スキル強化素材、武器の鋳型、音骸EXPが含まれ、音骸自体がドロップする可能性もあります。
武器育成の観点では、このうち二つが関係します。武器の鋳型は、週ボス戦に結び付いた独立した種類のドロップとして報酬一覧に含まれます。また、週間報酬から得る音骸EXPは、武器と同じ育成構成を支える音骸側を、目立たないところで強化してくれます。これを実際の行動へ落とし込むと、受け取りの順番が重要になります。週三回の報酬には上限があり、毎週リセットされるため、毎週月曜日には、日々の結晶波長板の配分を決める前に、まずこの枠を使いましょう。現在育てているチームが必要とするスキル素材を落とす津波級ボスを選びます。ボスごとの詳しい内訳は週ボスガイドを参照してください。武器のレベル上げという視点で覚えることは単純で、その週の最初の三回は、凝素領域の報酬を受け取る枠ではない、ということです。
育成と育成の合間に:コアとコインを蓄える
武器育成の合間は、何も進まない期間ではありません。次の育成に必要な資金を用意する期間です。次の三つを習慣にすれば、いつでも育成を再開できる状態を保てます。
- 今すぐの使い道がなくても、イベントやストアのエネルギーコアを備蓄する。 常に予備があれば、今後モチーフ武器を引いたときも、恒常集音で狙いの武器を確定入手したときも、三週目まで待たずに初日から育て始められます。
- シェルコインの残高が次の突破費用を下回ったら、仮想訓練の報酬を引き続き受け取る。 現実的には、シェルコインを集めすぎることはほぼありません。終盤のあらゆる育成システムで支払いが発生し、武器突破は、一回あたりの支払額が最も大きい用途の一つです。
- 突破を進めて不要になった等級の音核も残す。 武器が60のレベル帯を抜けた途端、低音や中音の音核は使い道がなくなったように見えます。しかし、新しいキャラクターの武器を育て始めれば、その在庫すべてに再び出番が来ます。保管は無料ですが、集め直しには手間がかかります。
一本の武器を集中的に育てる二週間の例
育成の流れを具体的にするため、一本の武器をおおむね突破3の段階から80へ近づける、二週間の計画を簡潔に示します。一日240の結晶波長板を、ほかのコンテンツとも分け合う想定です。必要な素材の曜日や不足項目は人によって異なるため、日付は模式的なものです。ほかの育成へ応用できるのは、この計画の組み立て方です。
| 日程 | 主な取り組み | 補足 |
|---|---|---|
| 1〜2日目 | 点検:ゲーム内の突破画面を読み、正確な不足分を列挙する | 漠然とした不足感を必要素材リストに変える |
| 3〜5日目 | 対応する二回のローテーション日に、凝素領域の報酬を各2〜3回受け取る | 一回につき結晶波長板40。日中に自然回復させる |
| 6〜8日目 | 対応する怒涛級ボスの強敵討伐報酬を受け取る | 結晶波長板60。この武器を使う共鳴者の音核と突破素材を集める |
| 9〜10日目 | 仮想訓練の報酬でシェルコインを集める | 突破時のシェルコイン費用を先に用意する |
| 11〜13日目 | 残る凝素領域の対象曜日に周回し、探索中にオープンワールドで音核を集める | 音核集めにスタミナは不要。データドック用の音骸吸収も並行する |
| 14日目 | 突破し、備蓄したエネルギーコアでレベルを上げ、新しいレベル帯へ特級コアを投入する | 準備の成果を受け取る日 |
知っておくと便利な応用が、二本を同時に育てる集中計画です。例えばメインアタッカーの武器と、第二チーム用に新しく引いたモチーフ武器を一緒に育てる必要がある場合は、同じ骨組みで報酬を受け取る日を交互に割り振ります。武器Aの素材が対象の日はA向けの凝素領域を、武器Bの対象日にはB向けを周回し、シェルコイン費用を賄う仮想訓練の報酬も均等に分けます。計画は三週間近くまで延びますが、片方が完成するまで他方を放置せず、両方を同じ時期に突破させられます。並行した予定が機能するのは二本までです。三本になると、どの予定も遅れが連鎖する状態へ崩れてしまいます。
二本の武器を育て、実際の中断も織り込むと、1から90までの育成には何週間もかかります。それが通常であり、想定されたペースです。スキルを含めて共鳴者一人を最大まで育てる場合、コミュニティの時間制限に関する計算では、素材周回は結晶波長板換算で7,000近くになります。武器も、そうした予算の無視できない割合を占めます。この仕組みは、正攻法で一気に駆け抜けられるものではありません。予定を組んで進めるものです。
武器育成を止める十の失敗
- 今不足しているシリーズとは違うローテーション日に、凝素領域の報酬を受け取る。 毎回、まずガイドブックを確認しましょう。
- レベル30で特級エネルギーコアを使う。 少ない個数で大量のEXPを投入できる利点は、費用の重いレベル帯に残しておきましょう。
- あと一バージョンで星5へ交換するのに、星4を90まで育てる。 つなぎの武器は借りているつもりで扱い、長期所有を前提に投資しないようにしましょう。
- 突破画面で拒まれるまで、シェルコインを気にしない。 支払う分は先に集めておきましょう。
- 三本の武器へ同時に報酬を分散する。 育成中の武器は最大二本、できれば一本に絞りましょう。
- 凝素領域の対象日に必要だった結晶波長板を、音核集めに使う。 音核は通常戦闘から無料で得られ、ボス報酬にも付いてきますが、凝素素材はそうはいきません。
- 翌日の凝素領域のローテーションが重要だと分かっているのに、結晶波長板240の満タン状態で一晩放置する。 上限を超えた分が結晶波長精錬板へ変換される速度は、12分ごとに一個と遅いため、満タンのままにすると回復分の多くを無駄にします。
- 第二チームの主力より先に、サポート武器のレベルを上げる。 サポートの価値は、まずスキルと音骸にあります。
- つなぎの武器を仕上げる間、新しいモチーフ武器を低レベルで放置する。 モチーフ武器は順番を飛ばして優先しましょう。
- ソラランクの条件を忘れる。 ユニオンレベル20、40、60の突破任務を進めると、武器の次のレベル帯に必要な素材等級が解放されます。アカウントレベルの進行は、そのまま武器育成の進行です。
復帰プレイヤーが見通しを立てる際の注意もあります。休止後のアカウントを追いつかせるなら、遅れたものをすべて育てたくなる気持ちを抑えましょう。最も強いチームの足止めを解消する一本を選び、その武器に上の集中育成計画を実行してから、初めて対象を広げます。遅れを取り戻す勢いがあると、並行して進めたくなります。しかし、リソースの計算上は順番に進めるしかなく、最も速く復帰できるのは、意識して一つずつ処理したアカウントです。
仕組み全体を一文にまとめるなら、自分の突破画面を読み、必要な凝素素材の日に周回し、その傍らで音核とシェルコインを蓄え、今のアカウントの中心となる一本へすべてのエネルギーコアを集中させる、ということです。育てる前に何を入手すべきかは武器ガイドから、育成全体を賄うスタミナの収支は結晶波長板の優先順位ガイドを参照してください。