鳴潮の無課金向け共鳴者育成優先度:最初に育てるべきキャラクター

更新日 2026-09 ゲームバージョン 3.6 読了時間 1 分

配信済みのゲーム(v3.6)に照らして検証済みです。情報源の内容が食い違う場合は、その旨を明記しています。

鳴潮の無課金アカウントが行き詰まる原因は、強いキャラクターの不足ではなく、最初に育てる相手を間違えることです。どのアカウントにも、ストーリーを通じて十分な火力を出せる主力が与えられ、割引価格で引ける最初の五十回以内に5★が確定し、集音を引くたびに4★の重複入手が積み重なります。一方で、全員を育てられるほどの結晶波長板は与えられません。だからこそ、ボス素材、週ボスのドロップ、音骸チューニングの予算を誰に回すかという順序の決定が、育成の本体になるのです。

このガイドは、順位表ではなく、育成を判断するための枠組みです。採点表は掲載していません。作れば、根拠のない事実を作ることになるからです。その代わりに、どのキャラクターがいつ無料で手に入るか、確定枠の集音には何が含まれるか、各エンドコンテンツが実際にどのような戦力を求めるか、そして育成システムであるレベル・スキル・音骸にどれだけ費用がかかるかという、確認されている情報に基づいて提案します。情報はバージョン3.6(2026-08-20から2026-09-30)を反映しています。併せて、素材については共鳴者レベル上げガイド、スキルについてはスキル強化ガイド、集音の収支については集音ガイドを参照してください。

この育成方針の根拠

以下の内容はすべて、確認されている四つの仕組みを土台にしています。

  1. チームは共鳴者三人で編成します。 戦闘の基本は、三人を交代させながら行うスキル回しです。操作中のキャラクターに協奏エネルギーがたまり、満タンで交代すると終奏スキルから変奏スキルへとつながります(戦闘システムを参照)。
  2. 主力となるエンドコンテンツには六人必要です。 死の歌が纏う海の廃墟のステージは前半と後半に分かれ、それぞれ別の共鳴者三人チームで挑みます。つまり、独立した編成が二つ必要で、リナシータのストーリーと併せてユニオンレベル30で解放されます。
  3. 逆境深塔で問われるのは、強さに加えて戦力の厚さです。 疲労度の仕組みにより、一周期につき各キャラクターを使えるのは全エリアを通じて10回までです。そのため、深塔への挑戦では文字どおりキャラクターをリソースとして消費します。
  4. 育成状況がまったく関係しない主要モードもあります。 深層空想秘境では、圧倒的な強さを楽しめるよう最大まで育成されたお試し共鳴者が用意されるため、このモードのために誰かを育てる必要は一切ありません。

この四つの事実から導かれる結論は、無課金アカウントが目指すのは、二つのチームと深塔用の控えを合わせた実戦で使える共鳴者九~十二人であり、その中で最大限の育成に値するのは一人か二人だけ、ということです。ここからは、その育成待ちの順番をどう決めるかを解説します。

無料の土台:波模様を一つも使わずに手に入る戦力

何かを消費する前に、ストーリーでもらえるものを確認しましょう。

主人公の漂泊者は、一枠に四人分のキャラクターを備えています。 確認されている属性の解放順は次のとおりです。

形態 属性 入手方法 確認されている役割の傾向
漂泊者(回折) 回折 ゲーム開始時から使える初期形態 初日から使う能力一式
漂泊者(消滅) 消滅 メインストーリー第1章第VI幕に加え、ユニオンレベル21が必要(リナシータのストーリースキップでも条件を満たせる) メインアタッカー向けの形態
漂泊者(気動) 気動 2.0期のリナシータのメイン任務「聖なる者、逆らう者、死を告げる者」で無料入手 サポート/サブアタッカー向け
漂泊者(電導) 電導 バージョン3.5で追加 最も新しい形態

予算の視点でもう一度表を見てください。漂泊者(消滅)は、無料で使えることとメインアタッカー向けであることが確認された形態です。 通常なら、集音の一つのバナーに相当する予算を使って手に入れる役割を担えます。無課金アカウントにおける序盤で最も重要な決定は、多くの場合すでに答えが出ています。最初の主力は漂泊者(消滅)とし、最初の「新しいキャラクター」の育成計画では、その周りの二枠を整えましょう。漂泊者の属性ガイドでは、属性切り替えの仕組みを詳しく解説しています。属性は集音ではなくプレイを通じて解放されるため、この育成路線に集音予算を使う必要はありません。

漂泊者(気動)は、サポート向けであることが能力の仕組みから確認できるため、特に取り上げる価値があります。この形態は、騒光効果や虚滅効果を含む他属性のデバフを風蝕効果へと変換します。これはチーム全体に働きかける能力であり、主力を中心としたチームの二枠目と三枠目に求めたい性質そのものです。

無料の5★、レベッカ。 バージョン3.4の「サイバーパンク エッジランナーズ」コラボでは、電導属性・拳銃の5★共鳴者レベッカが、ユニオンレベル10で参加できるログインイベントを通じて無料配布されました。その期間中からアカウントを持っていたなら、火力役となる無料の5★キャラクターを所有していることになります。後から始めた場合は、特定の配布が繰り返されるという約束ではなく、コラボや周年イベントが大きな価値を配ってきた実例として捉えてください。2026年4月の2周年では、40回分の無料集音も含まれていました。バージョンごとに開催中のイベントを確認しましょう。無料の5★や集音回数の配布は、戦力を増やす最も安上がりな方法であり、受け取りには期限があります。

確定の5★:新規アカウントが最初に利用する二つの集音

二種類の集音には、確率任せではない確定保証があり、無課金アカウントの5★戦力の土台になります。

  1. 初心者集音「万象新声」。 最大50回まで、20%割引で引けます。つまり50回分の費用は唱喚の渦模様40個相当で、50回以内にピックアップ対象ではない5★が一つ確定します。その5★が早く出れば、バナーもその時点で終了します。ここで迷う必要はありません。ほかを引く前に、確定枠まで利用しましょう。ゲーム内で最も交換効率のよい集音です。
  2. 初心者応援セレクト集音。 目標となる恒常5★共鳴者を選択でき、80回以内に確定で入手できます。早期に終了することも可能です。新規アカウントが運に任せず、5★を自分で選べる唯一の場所です。外部のランキングを基準にするのではなく、このガイドの属性・武器の表を使い、手持ちで不足している部分を補う選択をしましょう。

これらのバナーが参照する恒常枠、つまりピックアップ対象ではない枠は、サービス開始当初の5★共鳴者で構成されています。

共鳴者 属性 武器
忌炎 気動 長刃
吟霖 電導 増幅器
カカロ 電導 長刃
ヴェリーナ 回折 増幅器
アンコ 焦熱 増幅器
凌陽 凝縮 手甲
鑑心 気動 手甲

選び方の根拠は、キャラクターの強さではなく、手持ちでどこまで対応できるかの計算です。初心者集音の確定枠はこの候補内でランダムなので、結果が出たら、すでに対応できる属性と武器種を書き出し、足りない部分に初心者応援セレクト集音の確定枠を向けましょう。実際に見る軸は属性と武器種です。以下の無料で集められる4★層だけですでに全六属性をカバーしているため、意味のある不足は通常、どの属性を5★に担当させたいか、そして手持ちの最も優秀な武器に合う武器種はどれか、という点にあります。

4★の控え:確認されている初期共鳴者一覧

どのバナーでも十回以内に4★が確定するため、4★の重複入手は絶えず増えていきます。その副産物として、共鳴チェーンも追加の費用なしで進みます。この収支については共鳴チェーンガイドを参照してください。確認されている4★共鳴者と、その対応範囲は次のとおりです。

共鳴者 属性 武器 実装バージョン
秧秧 気動 迅刀 1.0
熾霞 焦熱 拳銃 1.0
白芷 凝縮 増幅器 1.0
丹瑾 消滅 迅刀 1.0
散華 凝縮 迅刀 1.0
桃祈 消滅 長刃 1.0
淵武 電導 手甲 1.0
アールト 気動 拳銃 1.0
モルトフィー 焦熱 拳銃 1.0
釉瑚 凝縮 手甲 1.3
灯灯 電導 長刃 1.4
卜霊 電導 増幅器 2.8

開催中のバナーのピックアップによって、この少しずつ増える戦力は特定のキャラクターに集中します。バージョン3.6の第1期では秧秧・散華・白芷、第2期ではモルトフィー・アールト・淵武がピックアップされます。引く回数を抑えていても、時期ごとに入れ替わる一部のキャラクターの重複が集まりやすくなります。この表は、不足を埋めるために使いましょう。属性で見ると、4★の控えは全六属性をカバーしています。焦熱は熾霞/モルトフィー、消滅は丹瑾/桃祈、凝縮は三人、電導は三人、気動は三人です。武器については全五種類がそろっています。5★の引きがどうであっても、4★の控えがいれば、どの枠にも属性と武器の条件に合うキャラクターを出せます。

外部のティアリストを使わず、控えの誰を育てるべきかを見分けるには、以下の役割モデルに照らして能力を読みましょう。チームに作用する効果が中心の4★、つまり控えにいる間や登場時に価値を発揮するキャラクターはサポート枠です。自身の攻撃の連係に数値上の強みが集中している4★は、火力枠になります。ゲーム内には、その判断に使える道具があります。スキル画面の五つの強化項目は、能力が何をするものかをそのまま示しています(スキル強化ガイドを参照)。また、ハーモニー効果のサポート用セットである、回復効果アップの「喧騒に隠す回光」と共鳴効率の「月を窺う軽雲」は、まさに耐久支援枠と火力支援枠に装備させるために存在します。全体の解説はハーモニー効果ガイドを参照してください。

役割をそろえるモデル:三枠で組む二つのチーム

実戦で機能するチームには、組み合わせ方は違っても、同じ三つの要素が必要です。戦闘時間の大半を出場して過ごす火力の中心、チームを生かし続ける耐久支援、そしてバフ・デバフ・控えからのダメージによって主力の攻撃を強めたり速めたりする火力支援です。ゲームのシステム自体がこのモデルを支えており、このサイトのチーム編成に関する記事も、メインアタッカー、サブアタッカー、サポーター、ヒーラーという役割を軸に整理しています(チーム編成の基本)。ただし、手持ちのどのキャラクターをどの枠に置くかは、自分で決める必要があります。実際に所有しているキャラクターによって答えが変わるためです。このガイドが順位を付けない理由もそこにあります。初心者集音の確定枠でアンコを引いたアカウントと、カカロを引いたアカウントでは、最初の主力に適した人物が異なり、固定の一覧では両方に対応できません。

どのアカウントにも共通して使えるのは、育成の順番です。

  1. 一枠目:主力を、アカウントの現在の上限まで育てる。 ほぼすべての無課金アカウントでは、解放された時点から漂泊者(消滅)がこの役割を担います。確定枠で入手した5★の能力を読んでそちらが適すると判断したら、後から交代させても構いません。レベル上げとボス素材は、まずここへ回します。理由と素材の計算は共鳴者レベル上げガイドで解説しています。
  2. 二枠目:耐久支援を、生き残れる水準まで育てる。 手持ちの中で回復やシールドを担当する共鳴者です。現在のコンテンツで生き残れるレベルと、変奏スキル・共鳴スキルの強化が必要ですが、81から90まで育てる必要はありません。
  3. 三枠目:火力支援。 主力の与ダメージを増幅する能力、またはデバフの変換役を持つキャラクターです。漂泊者(気動)の風蝕効果への変換は、無料で使える代表例として確認されています。この枠をサブアタッカーが担う場合は、バフの代わりに自身のダメージで貢献し、それに合う装備を用意します。
  4. 四~六枠目:同じ役割構成の第二チーム。 死の歌が纏う海の廃墟の後半と、深塔の戦力の厚さに備えて編成します。4★の控えと恒常5★から選び、中程度の育成目標まで育てます(下の育成投資表を参照)。
  5. 七枠目以降:深塔用の控え。 レベル40–50、実用的な音骸、各自一つの最大強化した火力スキルを用意します。疲労度による10回の使用上限があるため、深塔の周期内では消費する戦力として扱うことになります。低コストで育てましょう。

枠ごとの育成深度:実際の予算配分

どこまで育てるかは、無課金アカウントで最もリソースを無駄にしやすい部分なので、枠ごとに明確な上限を設けましょう。レベルの区切りである20/40/50/60/70/80の六回の突破と上限90、そして五つの項目をレベル10まで上げ、能力一式の完成に週ボス素材26個を必要とするスキル育成の収支を組み合わせると、次のようになります。

目標レベル スキルの目標 音骸の目標
主力(1枠目) アカウントの現在の上限。90を目指す 主な火力項目は10を目指し、全項目6以上 合計12コストを使い切る構成。主要な音骸は+25まで強化・チューニング(音骸チューニングガイド
耐久支援(2枠目) 50–60 変奏スキル/共鳴スキル/共鳴解放を6–8に 適切なハーモニー効果のセット。チューニングは中程度
火力支援(3枠目) 60 役割に関わる項目を8に。通常攻撃は低く抑える 適切なハーモニー効果のセット。チューニングは中程度
第二チーム(4–6) 50–60 各自、特徴となる項目を一つ コスト上限を使い切る構成。チューニングは控えめ
深塔用の控え(7+) 40–50 凝素領域の素材で賄えるレベルまで 実用的なメインステータス。チューニングは最小限

この表の背景には、予算に関する注意点が二つあります。まず、最初の二回の突破はそれぞれ二十レベル分に対応しますが、最後の四回は一回につき十レベル分です。そのため、サポーターを1から40まで上げるには二回分の突破素材が必要で、60から80までの場合も、二十レベル分に二回の突破が必要になります。上限を上げる費用は序盤ほど安く、後半ほど高くなるため、二枠目の目標は80ではなく50–60なのです。次に、週ボスのスキル素材は、すべての週ボスで共有する週三回の報酬受け取り上限に制限されます。能力一式に必要な26個をそろえるには何週間もかかり、これを深塔用の控えに使ってしまうのが、無課金アカウントの典型的な失敗です。

第一段階:新規アカウントの最初の二週間

確認されている解放条件だけを使った、具体的な序盤の手順です。

  1. 1–3日目: 漂泊者(回折)でストーリーを進めます。ユニオンレベル2と第1章第1幕に到達すると、端末の「設定 → その他の設定 → コード交換」から交換コードを使えるようになります。コードは各バージョンの生放送に合わせて配布され、星声や素材を受け取れます。
  2. 1–5日目: 初心者集音を5★の確定枠まで引き切ります。割引価格は、50回分で波模様40個です。この段階では、ピックアップバナーに一切使いません。
  3. 3–7日目: 第1章第VI幕とユニオンレベル21に到達し、主力となる漂泊者(消滅)を解放します。ここから、ボス報酬に使う結晶波長板はすべて、この形態の突破に必要な素材へ向けます。
  4. 5–10日目: ソラランクの突破任務が発生したら、その都度クリアします。最初の関門はユニオンレベル20です。世界のレベルが進むと、周回するあらゆる素材のドロップ等級が上がります。
  5. 7–14日目: 能力を読み取る方法を使い、4★の控えから二枠目と三枠目を埋めます。ボス報酬に加えて、武器素材を得るために凝素領域の報酬も受け取り始めましょう。必要な結晶波長板は40対60です。配分の考え方は結晶波長板の使用優先度で解説しています。
  6. 期間を通して: 倒した敵が残す音骸をすべて吸収し、データドックのレベル報酬を受け取ります。序盤のレベル、特にレアリティの区切りとなる5・8・15・21が、アカウント全体を強くする最も安上がりな手段である理由は、データドックガイドで説明しています。

第二段階:確定入手を軸にする時期と第二チーム

三週目以降は、引いた集音から付随して手に入る恒常枠、特定の4★に集中するピックアップ、イベント配布といった、少しずつ増える戦力が成長を支えます。意識して貯蓄すれば、数バージョンに一人のピックアップ5★も加わります。順番を決めるルールは次のとおりです。

  1. 確定枠の半分ではなく、一人を取り切れる分までためる。 ピックアップ対象を一人入手するには、最悪の場合160回必要です。50/50と80回の天井については集音ガイドに記載しています。80回分の貯蓄で引き始め、確定入手に届かない途中で止まると、新キャラクターも星声もゼロという結果になりかねません。
  2. 新キャラクターは必ず、自分の不足一覧と照らし合わせる。 次のバージョンに登場する新しい5★が公式発表されたら、重要なのは、そのキャラクターがどの枠に入り、手持ちの属性・武器のどの欄を埋めるかだけです。それ以外は、ほかの人のアカウントの事情です。
  3. 集音の副産物で手に入った戦力から第二チームを組む。 死の歌が纏う海の廃墟は、リナシータのストーリーと併せてユニオンレベル30で解放されます。後半に必要なのは、適切なレベルと正しいハーモニー効果のセットを備えた三人がいることであり、第二チームが中程度の育成でも構いません。逆境深塔はユニオンレベル15と、もっと早く利用できるようになるため、戦力の厚さを初めて試す自然な機会になります。
  4. 無料の集音回数は、必ずイベントを通じて確保する。 周年の配布、コラボのプレゼント、バージョンイベントなど、供給源は無課金向け星声ガイドにまとめています。無課金アカウントの集音予算はこれらで成り立っており、イベントでもらう集音の一回一回が、4★の共鳴チェーンの一項目と、5★枠に挑むくじの両方になります。

属性と武器の対応範囲:無課金アカウントにとって本当のティアリスト

計画の拠り所となるものを一つ作るなら、手持ちを属性と武器別に整理した対応表です。六属性の気動・電導・焦熱・凝縮・消滅・回折と、五つの武器種である迅刀・長刃・拳銃・手甲・増幅器によって、ゲーム内のすべての組み合わせが決まります。無料で集められる戦力だけでも、驚くほど多くをカバーしています。

  • 属性別では、5★の引き運に頼る前から、気動(漂泊者・気動、秧秧、アールト)、電導(所有していればレベッカ、淵武、灯灯、卜霊)、焦熱(熾霞、モルトフィー)、凝縮(白芷、散華、釉瑚)、消滅(漂泊者・消滅、丹瑾、桃祈)、回折(漂泊者・回折)をそろえられます。
  • 武器別では、4★の控えだけで、迅刀(秧秧、丹瑾、散華)、長刃(桃祈、灯灯)、拳銃(熾霞、アールト、モルトフィー)、手甲(淵武、釉瑚)、増幅器(白芷、卜霊)を網羅しています。どの武器種にも、無料で集められる層に少なくとも二人の候補がいます。

計画に使うには、確定の5★を手に入れるたびに表へ記入しましょう。初心者応援セレクト集音では、育てていて楽しいと思えなかった4★しか候補がいない属性の欄を補うか、手持ちの最良の武器に合う武器種を確保します。共鳴者ごとに使える武器種は一つに固定され、5★武器には独自の入手経路があるため、武器との相性による価値は積み重なります(武器ガイド)。

無課金アカウントが犯しがちな十の失敗

  1. 初期メンバーを均等に育てる。 レベル35の五人は、レベル50の一人とレベル25の二人に劣ります。突破のレベル帯の仕組み上、序盤から育成対象を広げると不利になります。
  2. ピックアップに備えて、初心者集音を飛ばす。 20%割引の5★確定枠は、通常価格で確率に賭ける集音より有利です。まず確定枠を利用しましょう。
  3. 漂泊者をチュートリアル用キャラクターとして扱う。 漂泊者(消滅)はメインアタッカー向け、漂泊者(気動)はサポート向けと確認されています。主人公の各形態が、無課金アカウントの最初の二つのチームを支えます。
  4. 週ボス素材を深塔用の控えに使う。 供給のすべては週三回の報酬です。主力と、今後も使い続ける枠へ回しましょう。
  5. 確定に必要な予算が半分しかない状態で引く。 160回分を用意できていないなら、そのピックアップバナーを引く時期はまだ来ていません。
  6. ソラランクの突破任務を後回しにする。 ユニオンレベル20/40/60が世界のレベルを制限し、世界のレベルがドロップ等級を制限し、それが周回効率を制限します。
  7. 「やることが少ない」バージョンでイベントを無視する。 集音回数、共鳴者、回復剤といったイベント配布が、無課金アカウントの成長曲線そのものです。イベントを見送ることは、収入を見送ることになります。
  8. 全員の装備を同じ水準にそろえる。 深塔用の控えの音骸を+25まで強化・チューニングするのは、深塔で十回使えば出番を終えるキャラクターに、何週間分ものチュナを注ぎ込むことです。
  9. 実用的な二つのチームを作らず、一つの完璧なチームを作る。 死の歌が纏う海の廃墟で報酬につながるのは、後半を担当できるチームが存在することです。その完成度ではありません。
  10. 自分の手持ちを無視して、他人のランキングに従う。 確定枠でどの5★を引いたかを考慮しない一覧は、判断の邪魔になります。バージョンが変わっても使い続けられる判断道具は、役割ごとの枠と属性・武器の対応表です。

よくある質問

バージョン3.4より後に始めました。レベッカはもう二度と手に入りませんか? 無料配布は、ユニオンレベル10で参加できた3.4のコラボログインイベントにひも付いていました。このガイドでは復刻を推測しません。今後にも当てはまるのは、ログインイベントやコラボの開催期間には実際の戦力になる価値が配られ、その恩恵を受けるのは毎バージョンのイベントページを確認しているアカウントだということです。特定のキャラクターを前提に計画する前に、開催中のイベントを確認しましょう。

無料で手に入る戦力と4★だけでエンドコンテンツをクリアできますか? 各モードは、レアリティよりも戦力の厚さを報いる構造です。逆境深塔はユニオンレベル15で解放され、疲労度を通じてキャラクターの使用を制限します。死の歌が纏う海の廃墟はリナシータのストーリーと併せてユニオンレベル30で解放され、二つの完全なチームがあることを報います。深層空想秘境では最大育成済みのお試し共鳴者が与えられ、手持ちはまったく関係しません。無料で集められる層を適切なレベルと装備に整えれば、どのモードでも必要な役割枠を満たせます。そこでどこまで到達できるかを決めるのは、所有する5★の人数ではなく、枠ごとにレベル、スキル、音骸チューニングの順で進める、計画的な育成です。

初心者応援セレクト集音では、主力と同じ属性と不足属性のどちらを狙うべきですか? 多くの場合、不足属性です。漂泊者(消滅)が無料で消滅の欄を埋めるため、主力はすでに確保できています。したがって、選択できる確定枠の価値は、まだ本格的に育てると決めていないキャラクターしかいない欄に、新たな選択肢を開くことにあります。例外は、特定の武器種で優秀な武器がすでにそろっている場合です。手持ちの武器と武器種が一致する5★には、属性・武器の対応表だけでは見えない相乗的な価値があります。

第一チームへの投資を止め、第二チームを始めるのはいつですか? 第二チームがまだないまま、第一チームの突破が費用の高い十レベル刻みの区間、つまりレベル70を超える段階に入ったときです。70から90までの育成は、アカウント全体の戦力を少し上げるために必要な結晶波長板が、ゲーム内で最も多くなる区間です。死の歌が纏う海の廃墟では、一つのチームの最後の十レベルを上げるよりも、レベル50–60の三人からなる実用的な第二チームを用意する方が、はるかに確実に報酬へつながります。

4★の共鳴チェーンを前提に計画する価値はありますか? チェーンは自然に進みます。10回ごとに4★が確定し、特定キャラクターへのピックアップ集中によって、対応するチェーンの進行が速まります。3.6の第1期は秧秧・散華・白芷が該当します。複数の項目が解放された4★は、その枠の戦力として実際に強くなります。方針は「重複を入手したら強化を受け取る」とし、「4★の重複を狙って引く」にはしないでください。集音そのものの価格は、5★層を得るためのものだからです。

主力は一人ですか、それとも二人ですか? まず一人、そのずっと後に二人目です。後半を担当する第二チームがスコアを稼ぐために必要なのは、専用の最大育成済みアタッカーではなく、正しいセットを装備した育成済みの三人です。一人目がアカウントの現在の上限に到達してから、ボス報酬用の結晶波長板を二人の主力育成に分けましょう。

毎日五分の確認

  1. 今育成しているのはどの枠で、突破に必要なリソースは確保できているか。ボス報酬を受け取る計画はあるか。
  2. 週の津波級報酬三回分(月曜リセット)は、育成対象に必要な素材へ割り当てているか。
  3. 属性・武器の対応表で、イベント配布や集音の副産物として得た重複により、選択肢が改善した欄はあるか。
  4. 集音回数、回復剤、共鳴者を配布するイベントが開催中か。今日の分は受け取ったか。
  5. ログアウト前に、結晶波長板は上限の240を下回っているか。

無課金アカウントの本当の強みは、一つひとつの判断が後に残り、各システムの成果が積み重なることです。ストーリーで解放する漂泊者の各属性、初心者集音で確定する5★、集音のたびに進む4★の共鳴チェーン、そしてバージョンを重ねるたびに報酬を与えてくれるイベントが、その蓄積を形作ります。キャラクターに順位を付けても、やがてその順位は古くなります。判断の枠組みを作れば、どのパッチでも使い続けられます。