鳴潮集音ガイド:星声の必要数、天井、バナーの確定ルールと珊瑚
配信済みのゲーム(v3.6)に照らして検証済みです。情報源の内容が食い違う場合は、その旨を明記しています。
集音に必要な予算は、選ぶバナー、そこで使える通貨、そして何が確定で手に入るのかによって変わります。星5を獲得できるだけの回数を用意していても、ピックアップ共鳴者を確実に獲得できるとは限りません。同様に、武器バナーで引いた回数は、キャラクターバナーの天井カウントには加算されません。どちらも元は同じ手持ちの星声を使った集音であっても、この点は変わりません。
バージョン3.6で押さえるべき主な数値は、通常の集音一回につき星声160個、星5の基礎提供割合0.8%、そして80回の天井です。共鳴者集音(イベント)では、星5を獲得した際に50/50の判定が加わります。武器集音(イベント)では、獲得する星5が必ずピックアップ武器になります。初心者集音には、独自の短い天井と割引があります。
まずはバナーの比較表を確認し、その後で自分のアカウントに関係する項目を読み進めてください。予算の例は、資料で確認されているルールから費用を計算したものです。確保しておく最大額や仮の所持数を示しており、次の星5がいつ出るかを予測するものではありません。
目的に合った集音を選ぶ
バナーごとに、確定獲得のルールが保証する内容は異なります。ピックアップ対象ではない星5が出るもの、選択した恒常共鳴者が出るもの、ピックアップ武器が出るものなどがあります。引いた回数を目的の達成に向けた進捗として数える前に、バナー名と併せて、その保証内容を確認しましょう。
| 集音 | 通貨 | 資料で確認されている確定獲得の内容 |
|---|---|---|
| 共鳴者集音(イベント) | 金髄の波模様 | 80回以内に星5を獲得。ピックアップ共鳴者には50/50ルールと、すり抜け後の確定ルールが適用される |
| 武器集音(イベント) | 鍛潮の波模様 | 80回以内にピックアップ星5武器を獲得。50/50はない |
| 初心者集音「万象新声」 | 唱喚の渦模様 | 50回以内にピックアップ対象ではない星5を一つ獲得。20%の割引あり |
| 初心者応援セレクト集音 | 唱喚の渦模様 | 80回以内に選択した恒常星5共鳴者を獲得 |
| 共鳴者集音(恒常)「潮と漲るもの」 | 唱喚の渦模様 | 80回以内に星5を獲得 |
| 武器集音(恒常) | 唱喚の渦模様 | 80回の星5確定保証があり、ピックアップ対象ではない星5武器を目標として選択できる |
| 共鳴者集音(コラボ) | Dreamcatcher Tide | キャラクターの50/50ルールが適用される、独立したコラボ用の天井システム |
| 武器集音(コラボ) | Shadowforge Tide | コラボ武器専用の通貨を使い、天井は通常の限定バナーと別に管理される |
二つの恒常バナーは、どちらも唱喚の渦模様を使いますが、その違いを把握することが大切です。「潮と漲るもの」に使う場合と武器集音(恒常)に使う場合では、達成できる目的が異なります。通貨が共通でも、天井カウントを相互に流用できるわけではありません。
新しいアカウントでは、判断を二つに分けましょう。一つは、利用できる初心者向けまたは恒常の集音に唱喚の渦模様をどう使うか。もう一つは、ピックアップ対象のために星声をどれだけ確保するかです。これらを一つの合計回数にまとめると、手持ちの一部は別の種類のバナーでしか使えないという事実が見えにくくなります。
育成する共鳴者がまだ決まっていない場合は、チーム編成の基本で、補いたい役割を考えてみてください。集音のルールから分かるのは入手条件です。特定のキャラクターや武器が、自分のチームに最も合うかどうかまでは判断できません。
星声を実際に使える集音予算に換算する
通常の波模様は一つにつき星声160個です。唱喚の渦模様は恒常集音と初心者集音、金髄の波模様は共鳴者集音(イベント)、鍛潮の波模様は武器集音(イベント)に使います。バージョン3.4では、コラボ集音用にDreamcatcher TideとShadowforge Tideが追加されました。計画を立てる際は、各種の波模様の所持数を別々に管理してください。
次の表は、通常の交換レートで掛け算した結果です。初心者集音の割引は、引ける回数と消費する波模様の数が異なるため、別に計算します。
| 全額を星声でまかなう通常の集音回数 | 必要な星声 |
|---|---|
| 1 | 160 |
| 10 | 1,600 |
| 40 | 6,400 |
| 50 | 8,000 |
| 80 | 12,800 |
| 160 | 25,600 |
特定のバナーで使える回数を求めるには、星声の所持数を160で割り、小数点以下を切り捨てたうえで、そのバナーで使える波模様だけを加えます。例えば、星声3,200個と金髄の波模様12個を持っていると仮定すると、共鳴者集音(イベント)を32回引けます。所持している唱喚の渦模様は、別の計算に含めてください。
星声を割り切れない場合は、余りも分かるように残しておきましょう。仮に星声が3,350個なら、通常の集音を20回引けて、星声150個が残ります。この余りはあと一回分に近いものの、まだ一回分にはなりません。切り上げてしまうと、確定獲得まで予算が足りるか判断する肝心な場面で、使える回数を多く見積もることになります。
バナーを選び、必要な波模様を確認するまでは、星声を交換せずに残しておきましょう。そうすれば、同じ星声をキャラクターと武器のどちらの目的にも振り分けられます。複数の計画を比べる際は、最初の目的に割り当てた分を差し引いてから、次の目的にも予算が足りるか判断してください。
珊瑚、シェルコイン、星声も別々に記録する必要があります。調査資料では珊瑚をストアで使えることは確認されていますが、現在の交換価格を網羅した表は示されていません。実際の交換内容を確認する前に、珊瑚で購入できると見込んだ分を追加の集音回数に数えないでください。経済全般については通貨ガイドで扱っています。ここで必要なのは、選んだ集音に今すぐ使える量です。
基礎提供割合、天井、星4の確定保証を正しく読む
資料で確認されている通常の提供割合は、星5の基礎提供割合が0.8%、**星4が6%です。天井を含む星5の総合提供割合は1.8%**と記録されています。基礎提供割合と総合提供割合は、それぞれ異なるものを表します。後者には確定獲得の仕組みが織り込まれているため、個々の集音における確率としてそのまま置き換えてはいけません。
天井は、対象のレアリティが出るまでに必要な回数の上限です。通常は80回以内に星5が確定しますが、初心者集音では明示的に50回へ短縮されています。通常の星4確定保証は10回ごとです。これらの数値が保証するのはレアリティであり、毎回のまとまった集音に目当てのキャラクターが含まれるという意味ではありません。
予算計算の間違いを防ぐには、次の三点を区別しましょう。
- 基礎提供割合は、当たる時期を示すものではありません。 0.8%という数値から、何回目に成功すると見込めるかは分かりません。
- 天井は上限であり、必ずその回数を購入する必要はありません。 上限に達する前に星5を獲得することもあります。
- レアリティと、何が出るかには別のルールがあります。 共鳴者集音(イベント)では、星5を獲得しても、ピックアップ対象を得るためにもう一度星5を引く必要が残る場合があります。
例えば、天井カウントが初期状態なら、星声12,800個で通常の集音を80回引けます。通常のキャラクターイベントバナーでは、その備蓄で星5の確定保証に届きますが、ピックアップ共鳴者を必ず確保できるわけではありません。武器集音(イベント)では、同じ回数を用意すれば、必ずピックアップ武器となる星5の獲得保証に届きます。
同様に、10回の星4確定保証から、どの星4を受け取るかは分かりません。特定の星4を目当てにバナーを検討している場合、10回分の予算があればその対象を入手できるとは考えないでください。提供された調査資料では、個別の星4を指定して確実に獲得できるルールは確認されていません。
また、ソフト天井が始まる正確な回数や、一回ごとの確率の変化も確認されていません。余裕を持った予算を立てるうえで、ソフト天井の数値は不要です。確認されている天井の上限を使い、星5が早く出たら残りの配分を見直しましょう。途中の回数で成功する確率を正確に計算するには、提示されている基礎提供割合と総合提供割合よりも詳しいルールが必要です。
共鳴者集音の50/50を、当選とすり抜けの両方から理解する
共鳴者集音(イベント)では金髄の波模様を使います。50/50の判定を受ける状態では、星5が出た際に50%の確率でピックアップ共鳴者になります。すり抜けた場合は、次の星5が必ずピックアップ対象になります。そのため、天井カウントが初期状態で、ピックアップ確定もない状態から始める場合、資料で確認されている最悪の場合の必要回数は160回です。
50/50が決めるのは、出てきた星5が誰になるかです。通常の集音一回に、50%の確率でピックアップキャラクターが出るという意味ではありません。まずレアリティのルールに従って星5を獲得し、その後でピックアップキャラクターのルールによって、その結果が目標を満たすかどうかが決まります。
| 開始時の状態 | 確認されているルールで必要となる最大回数 | 全回数を購入する場合の星声換算 |
|---|---|---|
| 天井カウントが初期状態、50/50未判定、目標は任意の星5 | 80 | 12,800 |
| 天井カウントが初期状態、50/50未判定、目標はピックアップ共鳴者 | 160 | 25,600 |
| そのバナーで50/50にすり抜けた直後 | 追加で80 | 追加で12,800 |
最初の星5が35回目に出て、ピックアップ対象ではなかったと仮定しましょう。次の星5はピックアップ確定となり、そこからさらに上限の80回分を用意するなら、残しておく星声は12,800個です。この例では、引き始めてから最大115回で目標を達成できます。160回という数値は、最初の星5も上限の80回まで出なかった場合を想定しています。
そのため、次の星5までに積み重ねた回数と、その星5がピックアップ確定かどうかの両方を記録する必要があります。現在の天井カウントが同じ二人でも、50/50の判定が残っているかどうかは異なる場合があります。次のレアリティ確定までの距離は同じでも、欲しいキャラクターのために必要な残り費用の最大額は変わります。
引き始める前に、やめる条件を決めましょう。誰が出ても最初の星5で止める方法もあれば、すり抜けた後は確保した予算で続行できる場合だけ引き続ける方法もあります。50/50のすり抜けは次の結果の保証内容を変えますが、所持通貨を増やすわけではありません。続ける計画は、あくまで残りの金髄の波模様と星声でまかなえる範囲に収める必要があります。
武器集音(イベント)には50/50がない
武器集音(イベント)では鍛潮の波模様を使います。ここで獲得する星5はすべてピックアップ武器であり、80回以内にその星5が必ず出ます。星5のレアリティに到達した後に、キャラクターの場合のような50/50という二段階目の判定はありません。
したがって、武器の天井カウントが初期状態の場合、通常の交換レートで必要となる最大費用は80に160を掛けた星声12,800個です。星5が早く出れば、消費量は減ります。このバナーでは、目標ではない星5が出た場合に備えて、さらに80回分を確保する必要はありません。
保証されるのはどの武器が出るかであり、すべてのアカウントにとって役立つかどうかではありません。鳴潮には、迅刀、長刃、拳銃、手甲、増幅器という五つの武器種があり、各共鳴者はそのうち一種類を使います。ピックアップ対象が確定で出ることに星声を割り当てる価値があるか判断する前に、装備可能かどうかと武器のパッシブ効果を確認してください。
キャラクターと武器の両方を狙う計画でも、天井までの予算は二つに分かれます。両方の天井カウントが初期状態の場合、50/50の対象となるピックアップ共鳴者には160回、ピックアップ武器にはさらに80回必要になる場合があります。合計の最大回数は240回で、通常の交換レートでは星声38,400個に相当します。これはルールから算出した必要備蓄量であり、一般的な費用を示したり、両方の入手を勧めたりするものではありません。
キャラクターの入手が主な目的なら、まずその予算を確定させましょう。キャラクターを獲得した後で、実際に残ったリソースと、すでに使える武器を踏まえて武器の入手を再検討してください。武器ガイドでは装備を選ぶ際の考え方を、武器育成では入手後に必要となる育成投資を解説しています。
初心者集音の割引では、回数と波模様の数を混同しない
初心者集音の名称は**「万象新声」です。最大50回まで引くことができ、唱喚の渦模様の消費数は通常より20%少なく**、その回数以内にピックアップ対象ではない星5を一つ必ず獲得できます。星5を早く獲得した場合は、その時点でバナーが終了します。
したがって、上限まで引く場合の費用は、50回分で唱喚の渦模様40個です。割引の計算は50に0.8を掛け、40となります。この初心者向けの確定保証に向けて50回分の抽選結果を数える一方で、消費する通貨は40個です。二つの数値は、取引の異なる部分を表しています。
| 初心者集音を上限まで引く場合 | 算出される値 |
|---|---|
| 最大回数 | 50 |
| 割引後に必要な唱喚の渦模様 | 40 |
| ほかで通常の集音を50回引く場合の波模様の消費数 | 50 |
| 通常の集音50回と比べて節約できる波模様 | 10 |
| 唱喚の渦模様40個の星声換算 | 6,400 |
星声6,400個相当という数値は、比較のためのものです。すでに唱喚の渦模様を持っているなら、その分を改めて購入する必要はありません。不足分に星声を割り当てるかどうか決める前に、所持品を数えましょう。
このバナーが保証するのはピックアップ対象ではない星5であり、目標を選べる集音として扱ってはいけません。最初の獲得結果が、その後の選択を考える材料になることはありますが、このガイドから特定の共鳴者の入手を約束することはできません。調査資料には排出対象の全一覧がないため、何が出る可能性があるか評価する際は、バナーに記載された候補を確認してください。
途中で終了することも、最大費用の読み方に関わります。唱喚の渦模様四十個は、必要になった場合に上限の50回まで引くための費用であり、星5が早く出た後も必ず使う量ではありません。バナーが終了したら、獲得結果と残りの通貨を確認してから、次のバナーを選びましょう。
実用的な手順は、初心者集音の内容を確認し、割引を確かめ、自分で決めた上限に従って引き、その結果の手持ち共鳴者を見てから、別の集音で恒常の目標を選ぶというものです。序盤のアカウントで優先すべきこと全般については、初心者ガイドを参照してください。
初心者応援セレクト集音は、手持ちを踏まえて選ぶ
初心者応援セレクト集音では、恒常星5共鳴者を一人選び、80回以内にその対象を必ず獲得できます。唱喚の渦模様を使う初心者向けの選択肢です。最大の利点は目標を自分で指定できることであり、「万象新声」でピックアップ対象ではない共鳴者がランダムに出ることとは、果たす役割が異なります。
現在の手持ちを見ながら選びましょう。すでに初心者集音を使ったなら、その結果を判断材料にできます。どの共鳴者を獲得したかが分かった状態で、残りの選択肢を、使いたいチームと照らし合わせられます。実際の手持ちを基に考えられるなら、想像上の初期メンバーを前提に決める必要はありません。
次の順序で選択を進めてください。
- 選択画面に表示されている、対象の恒常共鳴者を確認する。
- その選択で補いたい具体的な役割やプレイスタイルを明確にする。
- 選びたい対象を、すでに所持していて育成する予定の共鳴者と比較する。
- 集音回数を割り当てる前に、選択中の対象を確認する。
- 対象を獲得したら予算を見直す。80回は確定獲得までの上限である。
初心者集音の20%割引が、初心者応援セレクト集音にも自動的に適用されると考えないでください。提供された調査資料では、その割引は「万象新声」に限って記載されています。通常の交換レートでは、波模様80個分は星声12,800個に相当します。ここから、すでに所持している唱喚の渦模様を考慮します。
調査資料では、対象を選べることと80回の確定保証は確認されていますが、解放条件の全容や、初心者応援セレクト集音で対象を変更した場合の扱いは明記されていません。対象の切り替えを前提とする計画を立てる前に、集音の詳細で確認してください。特に、武器集音(恒常)で対象を変更しても天井カウントが維持されるという確認済みのルールを、この別のセレクト集音にそのまま当てはめてはいけません。
共鳴者を一人増やすことと、現在のチームへの追加投資を比較したい場合は、無課金アカウントの共鳴者優先順位を活用してください。セレクト集音があるから重複獲得を狙うべきだと考える前に、選んだキャラクターが何をもたらすのかを決めましょう。
「潮と漲るもの」と武器集音(恒常)を区別する
**「潮と漲るもの」**は共鳴者集音(恒常)です。唱喚の渦模様を使い、通常どおり80回以内に星5が確定します。**武器集音(恒常)**も唱喚の渦模様を使いますが、ピックアップ対象ではない星5武器を目標として選択できます。これらは別の種類のバナーであり、天井カウントも別々です。
特定の恒常共鳴者が欲しく、利用可能な初心者応援セレクト集音があるなら、使う前に、その対象指定の確定保証と「潮と漲るもの」を比較しましょう。調査資料では、初心者応援セレクト集音に共鳴者の選択機能があることは確認されていますが、「潮と漲るもの」に同じ機能があるとは記載されていません。80回のレアリティ確定保証だけを見て、自分が欲しい恒常共鳴者なら誰でも確実に出ると解釈することはできません。
武器集音(恒常)では、解決したい装備上の課題に合う対象を選んでください。ほかでどの武器が高く評価されていても、迅刀を使う共鳴者と増幅器を使う共鳴者では、装備できる武器の条件が異なります。装備させる予定の共鳴者と併せて、武器種とパッシブ効果の両方を検討しましょう。
ここでは、明記されている引き継ぎルールが役立ちます。武器集音(恒常)の天井カウントは、対象を変更しても引き継がれます。そのため、同じバナー内で選択武器を変更しても、それまでに積み重ねた天井カウントは消えません。選択を変えるたびにカウントが完全に最初からになるという、よくある思い込みが当てはまらないことを示す確認済みのルールです。
仮の例として、次の星5に向けて武器集音(恒常)を30回引き、まだ出ていないとします。選択対象を変更しても、その30回分の進捗は維持されます。一方、「潮と漲るもの」へ移る場合はバナーの種類が変わるため、その武器の集音回数がキャラクターバナーの天井カウントになることはありません。
実際に決めるべきなのは、限られた唱喚の渦模様を、複数の目的にどう振り分けるかです。両方の恒常バナーに分けて使うなら、それぞれの天井カウントを別々に記録してください。恒常集音の回数をすべて足して、確定獲得まであとどれくらいか判断してはいけません。選択対象は変えられますが、キャラクターと武器のバナーが別種類であるという区別は変わりません。
バナーの種類ごとに天井を記録する
異なる種類のバナー間では、天井カウントを共有しません。 したがって、アカウント全体で引いた集音の合計回数は、これから使うバナーに関係する回数の代わりにはなりません。使える通貨はバナーを見分ける手掛かりになりますが、複数の恒常集音や初心者向け集音で唱喚の渦模様を使うため、通貨だけでは十分ではありません。
仮の例として、共鳴者集音(イベント)を40回、武器集音(イベント)を40回引き、どちらでも星5が出ていないとします。アカウント全体では80回分を使っていますが、どちらのカウントも、それぞれの80回の確定保証には達していません。武器の抽選結果がキャラクターのカウントを満たすことも、キャラクターの抽選結果が武器のカウントを満たすこともありません。
メモや表に、次の項目を記録しましょう。
| 記録する項目 | 必要な理由 |
|---|---|
| 集音の正確な名称と種類 | 初心者、恒常、イベント、コラボの集音履歴を混同しないため |
| 使用できる波模様 | どの所持通貨で次の一回を引けるか分かるようにするため |
| 該当する集音で最後に星5を獲得してからの回数 | そのバナーのレアリティ確定保証までの進捗を追うため |
| ピックアップ確定の有無(該当する場合) | キャラクターの50/50判定と、すり抜け後の確定状態を区別するため |
| 選択中の対象(該当する場合) | セレクト方式のバナーで目標を記録するため |
| 今後追加で使う予定の最大回数 | 実際の行動を現在の予算内に収めるため |
バナーに関する二種類の変更は、それぞれ別の根拠を確認する必要があります。調査資料には、異なるバナー種別へ天井カウントは移らないことと、武器集音(恒常)では対象変更後も天井カウントが残ることが明記されています。一方、順次開催される限定バナー間や、同じ種類で同時に表示されている限定バナー間の引き継ぎルールが、すべて詳しく説明されているわけではありません。履歴を合算したり、確定状態が引き継がれると考えたりする前に、それぞれの詳細を確認してください。
この情報の限界は、しばらく休んでから復帰する場合に特に関係します。適用されるルールを確認するまでは、以前の集音と現在の集音を別々のメモに残しておきましょう。日付が変わったこと、新しいピックアップの立ち絵、見覚えのある波模様のアイコンだけでは、現在の確定状態を判断し直す根拠として不十分です。
同じように区別すれば、初心者集音についての誤解も防げます。初心者集音を終えても、次にどこで引くかにかかわらず使える、汎用的な天井カウントが手に入るわけではありません。短い天井と途中終了の仕組みは、その集音だけに属します。
コラボ集音には専用の予算を割り当てる
バージョン3.4で、コラボ共鳴者用のDreamcatcher Tideと、コラボ武器用のShadowforge Tideというコラボ専用の波模様が導入されました。これらは金髄の波模様や鍛潮の波模様とは異なります。コラボの天井システムは通常の限定バナーから独立しているため、以前に通常のイベント集音で引いた回数を、コラボの確定獲得までの回数に加えてはいけません。
資料で確認されているキャラクターの50/50ルールは、コラボのシステム内にも適用されます。コラボキャラクターのピックアップ確定状態は、通常の共鳴者集音(イベント)で記録した状態と分けて管理してください。そうしないと、別のバナー種別ですり抜けたことを理由に、コラボ集音でも次はピックアップ確定だと誤解したまま引き始める可能性があります。
バージョン3.4の**『サイバーパンク エッジランナーズ』**コラボは、過去の具体例です。ルーシーにはコラボ限定バナーがあり、レベッカはコラボイベントを通じて無料で入手できました。これらは異なる入手経路です。コラボ共鳴者が存在するというだけで、そのキャラクターの入手にコラボ用の波模様が必要だったとは限りません。
これらは過去のバージョン3.4の情報であり、バージョン3.6でもイベント報酬やバナーが利用できるという約束ではありません。コラボコンテンツの予算を立てる前に、現在表示されている集音や報酬の内容と、利用できるかどうかを確認してください。提供された調査資料では、今後のコラボ復刻、未使用の波模様の変換ルール、別々のコラボイベント間での引き継ぎは確認されていません。
各ルールがどこまで確認されているかも意識しましょう。通常の武器集音(イベント)には、50/50がないことが明記されています。調査資料ではShadowforge Tideと独立したコラボ天井の存在は確認されていますが、コラボ武器バナーで対象が決まる条件の全容は、別途詳しく説明されていません。通常のピックアップ武器の確定ルールをコラボ武器の集音に当てはめる前に、その条件を確認してください。
計画を立てる際は、通常のキャラクターと武器の目標に並べて、コラボ集音専用の行を設けましょう。星声の配分はそれらの目標と競合する可能性がありますが、専用の波模様を使い、天井も独立しているため、引いた結果をほかの目標への進捗として流用することはできません。
重複獲得、反響の周波帯、二種類の珊瑚を把握する
共鳴者の重複獲得は、共鳴チェーンの強化につながります。共鳴者には六つのチェーンノードがあり、同じ共鳴者を重複獲得することで解放できます。資料に記載された星5共鳴者の重複獲得報酬は、反響の周波帯一つと余波珊瑚15個です。反響の周波帯と珊瑚は用途が異なり、前者はその共鳴者のチェーン強化に使い、後者はストア用の通貨です。
提供された調査資料には、次の変換結果が記録されています。
| 獲得結果 | 記録されている報酬または変換内容 |
|---|---|
| 星5共鳴者の重複獲得 | 反響の周波帯一つと余波珊瑚15個 |
| システム概要に記載された星5武器の重複獲得 | 余波珊瑚15個 |
| システム概要に記載された星4武器の重複獲得 | 余波珊瑚3個 |
| 星3武器の獲得 | 残振珊瑚15個 |
武器の重複獲得時の数量は、システム調査のうち、確度が中程度とされる概要に基づいています。星4共鳴者の重複獲得報酬を網羅した表は確認されていないため、武器の珊瑚3個という数値を、すべての星4キャラクターの獲得結果に当てはめてはいけません。また、共鳴チェーンの六つのノードをすべて解放した後に、報酬が変わるかどうかや、その数量も確認されていません。
余波珊瑚と残振珊瑚は別の通貨です。 別々に記録し、それぞれに対応するストアの交換内容を確認してください。資料で確認されているストアでの用途にはアイテムや共鳴者がありますが、提供されたファイルには現在の価格、購入上限、更新日程を裏付ける情報がありません。どちらの珊瑚もすぐ同じ報酬に交換できると考えず、確認できる交換内容を基に予算を立てましょう。
重複した武器には育成上の用途もあります。調律では同じ武器を消費し、武器のランクをランク1から最大ランク5まで上げます。ストア用通貨を受け取ったことだけでは、その重複武器を強化に使うべきかは決まりません。消費する前に、武器のパッシブ効果と装備の必要性を検討してください。
キャラクターの重複獲得を狙う場合は、集音に通貨を投入する前に、該当するチェーン効果を読みましょう。共鳴チェーンガイドで、この判断をさらに詳しく扱っています。確定獲得に必要な星声の備蓄から、重複獲得で戻ると予想した分を差し引くのではなく、珊瑚は実際に入手してから数えてください。
複数の通貨がある手持ちから、予算の裏付けがある計画を作る
複数の通貨を持っていると、個々の計算が正しくても、合計では予算不足の計画になることがあります。星声19,200個、金髄の波模様40個、鍛潮の波模様20個を持ち、キャラクターと武器の天井カウントはどちらも初期状態、キャラクターのピックアップ確定もないアカウントを仮定します。
星声は通常の集音120回分になります。金髄の波模様40個を加えれば、ピックアップ共鳴者に必要な最大160回分をすべて用意できますが、その場合は星声19,200個をすべてその目的に割り当てることになります。鍛潮の波模様20個は武器に使える状態で残りますが、それだけでは武器の上限である80回分には届きません。
両方の最大回数を同時に確保するには、それぞれの目標に必要な回数から、所持している対応する波模様を差し引きます。キャラクターには追加で120回、武器には60回が必要です。この購入分180回には星声28,800個が必要となり、この仮のアカウントでは、両方の確定獲得をまかなうには星声9,600個不足しています。早く当たれば最終的な消費量が減る可能性はありますが、今の予算で確実にまかなえるか判断する際に、それを前提にはできません。
この計算を、次の行動計画に落とし込みましょう。
- 実際にどちらが欲しいかに従って、キャラクターと武器の目標に優先順位を付ける。
- 最初の目標に対応する波模様と星声を確保する。
- まだ割り当てていない残高だけを使って、二つ目の目標の消費上限を決める。
- 星5が出たら、残高と確定状態を更新する。
- 今後の報酬は、受け取ってから利用可能な予算に加える。
追加の星声の入手先を探すには、無課金向け星声ガイドを活用してください。特に利用期間が限られている集音では、今後得られる可能性がある分と、今日使える所持数を分けておきましょう。そうすれば、確定獲得まで予算を用意した目標に進むか、明確な終了条件を設けて少ない回数だけ試すかを選べます。